下松市議会 2022-02-15 02月15日-01号
県事業は、切戸川、坂本川及び玉鶴川の河川改修、末武上地区の急傾斜地崩壊対策、奥迫地区、東豊井地区の砂防ダム建設、本浦地区の高潮対策等が実施されます。 災害発生時に迅速な復旧工事を可能とし、市民生活の安全安心を確保するため、災害発生土処理場の整備を進めます。 (3)港湾機能の整備。 港湾事業は、徳山下松港港湾計画に基づき、国際バルク戦略港湾をはじめとする整備が進められます。
県事業は、切戸川、坂本川及び玉鶴川の河川改修、末武上地区の急傾斜地崩壊対策、奥迫地区、東豊井地区の砂防ダム建設、本浦地区の高潮対策等が実施されます。 災害発生時に迅速な復旧工事を可能とし、市民生活の安全安心を確保するため、災害発生土処理場の整備を進めます。 (3)港湾機能の整備。 港湾事業は、徳山下松港港湾計画に基づき、国際バルク戦略港湾をはじめとする整備が進められます。
市管理の海岸保全施設では、平成28年度に福川漁港の高潮対策事業を完了し、平成29年度から粭大島、大津島、戸田、福川漁港にて海岸保全施設の老朽化診断及び長寿命化計画の策定に取り組んでおり、令和2年度に完了する見込みです。今後は、この長寿命化計画に基づき、海岸保全施設の改修整備を行ってまいります。
歳出予算補正においては、国の補正予算への対応として、海岸保全施設整備事業費について山陽地区の高潮対策事業及び護岸改良に係る国直轄事業費負担金が増額計上されております。 歳入予算補正については、高潮対策事業及び国直轄事業に係る所要財源が増額計上される一方、先ほど触れましたが、一般会計からの繰入金及び県負担金が減額計上されております。
議員お尋ねの高潮対策等の要望につきましては、現在お聞きしている範囲では、小島地区での高潮被害があり、要望が上がっているところでございます。状況と致しましては、小島地区は土地が低く、特に潮位の高くなる夏場の大潮の満潮時には、海水が岸壁を越え、背後の市道に達する状況がございます。
県事業は、切戸川、坂本川及び玉鶴川の河川改修、時宗地区、末武上地区の急傾斜地崩壊対策、奥迫地区、東豊井地区の砂防ダム建設、本浦地区の高潮対策等が実施されます。 浸水対策事業は、庁内連携のもと豊井・恋ケ浜地区及び末武平野の内水氾濫の軽減に努めます。 (3)港湾機能の整備。 港湾事業は、「徳山下松港港湾計画」に基づき、「国際バルク戦略港湾」をはじめとする整備が進められます。
議案第2号「令和2年度下関市港湾特別会計補正予算(第4回)」は、第1条において、高潮対策事業及び海岸保全施設整備事業費の国直轄事業に係る経費とその所要財源を計上し、第2条において、繰越明許費の追加及び変更を、第3条において、地方債の変更を、議案第3号「令和2年度下関市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第2回)」は、公債管理特別会計繰出金とその所要財源を計上し、議案第4号「令和2年度下関市国民健康保険特別会計補正予算
温田排水機場は、高潮対策として、総事業費6億7,360万9,000円をかけて平成28年10月に整備をしました。この排水機場は、潮位及び内水位により自動運転で排水するとのことでありますけれども、これまで自動運転設定による稼動の実績はありません。しかし、地域住民から、潮位が上がった際に海水が浸入し、家屋への被害が生じたという声を聞き、私も直接現場を確認いたしました。
県は土砂のしゅんせつ除去は高潮対策にならないということで、計画はしないということになっております。そして、その堆積した土砂の泥干潟の再生をするため、椹野川河口域干潟再生協議会を設立し、干潟耕うん──干潟をスコップかくわで耕すのですが、干潟耕うん等を行って里海の再生に取り組んでおりますが、何といっても約340ヘクタールという広大な泥干潟の堆積進行の歯止めとは到底なり得ません。
歳出予算補正においては、国の補正予算への対応として、海岸保全施設整備事業費について、山陽地区の高潮対策事業及び護岸改良に係る国直轄事業費負担金が増額計上されております。 歳入予算補正については、高潮対策事業及び国直轄事業に係る所要財源が増額計上される一方、先ほど触れましたが、一般会計からの繰入金が減額計上されております。
議案第2号「令和元年度下関市港湾特別会計補正予算(第2回)」は、第1条において高潮対策事業及び海岸保全施設整備事業費の国直轄事業に係る経費とその所要財源を計上し、第2条において継続費の変更を、第3条において繰越明許費の設定を、第4条において地方債の変更を、議案第3号「令和元年度下関市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第2回)」は、公債管理特別会計繰出金とその所要財源を計上し、議案第4号「令和元年度下関市市場特別会計補正予算
また、防災上の危険箇所のハード面の整備では、危険ため池の解消や護岸のかさ上げ等による海岸の高潮対策、急傾斜地の崩壊防止対策、河川や水路の氾濫防止対策に取り組みます。
高潮対策で実施されているのは、だんだん高くなる堤防のかさ上げ、何年か前に50センチほど上げました。地元の不安は、堤防がどんどん上がるわけですから、その近所におられる方は大変不安に思っておられます。この椹野川河口域、山口湾のしゅんせつがぜひ必要であると考えます。椹野川河口のしゅんせつ計画についてもお尋ねをいたします。これは県の港湾課になるのかな。
高潮対策、いろいろ今まで防災危機管理室のほうでも、いろんな南海トラフの想定とか、いろんなことをやっています。それを言われると、今の本当に海岸の防波堤にもっと高い壁をするような状況が必要になってくると思います。
近年は、平成22年の厚狭川氾濫を契機に、厚狭川水系において、河川改修やしゅんせつが行われると同時に、周防灘高潮対策事業の一環として、厚狭川、前場川の堤防のかさ上げ工事が行われています。 次に、海岸対策についてですが、本市の海岸保全区域は約43.7キロメートルとなっています。海岸については、台風襲来時の高潮により甚大な被害をもたらす可能性があります。
◎港湾局長(杉田博章君) 現在、王司地区で市の事業として実施しております港湾整備につきましてですが、神田川の河口部から、ゆめタウンの小型船だまりまでの延長約3.3キロメートルにおきまして、高潮対策のための堤防のかさ上げ工事を実施しております。平成27年度より、現地に着手し、現在400メートルの鋼矢板打設及び280メートルの波返しコンクリートのかさ上げ工事を完了しております。
その後、たくさんの人からも聞かれたのですが、河口に設置している水門と排水ポンプは高潮対策用と聞いておりますが、一体どれだけの排水能力があるのか、それを増水時に活用できないのか、西の河原川が越水しないような排水対策が必要だと思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。まずお尋ねします。 3点目は、川口水門、花園水門について。
その後、たくさんの人からも聞かれたのですが、河口に設置している水門と排水ポンプは高潮対策用と聞いておりますが、一体どれだけの排水能力があるのか、それを増水時に活用できないのか、西の河原川が越水しないような排水対策が必要だと思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。まずお尋ねします。 3点目は、川口水門、花園水門について。
当然、柳井川、土穂石川も、高潮対策で樋門があって、ポンプが設置してあるわけですが、この排水能力ですよね。高潮対策でつくられた二級河川の排水能力、わかりますか。 ○議長(藤沢宏司) 建設部長。 ◎建設部長(古谷浩介) 柳井川につきましては、10年確率に対応をするということで、毎秒32トン、土穂石川につきましても同様に、10年確率で、32トンで整備をされております。
前期基本計画との違いについて、災害に強いまちづくりに直接関係する津波・高潮対策について重視することを明確にするため、推進施策の名称を「安心安全な漁村づくりと漁港整備」から「津波・高潮対策の推進」に改めた、との説明を受け、質疑に入りました。
こうしたことから、本市といたしましては山口湾の堆積土砂の撤去に関しまして、山口湾の管理者でございます県と幾度となく協議をしてまいったところでございますが、県におかれては、これまで防災上の観点から台風等における高潮対策として、山口港の新地海岸及び南前海岸において、整備基準に基づいた堤防のかさ上げ等の高潮対策工事を計画的に実施されてきた一方で、山口湾のしゅんせつについては、現時点において防災上の観点からの